【氏名】佐久間記三子さん
【年齢】53
【党派】無所属

1. 性的マイノリティについて
 (性的マイノリティに関する説明は省略:アンケート本文を参照)

1-1. 上記のような性的マイノリティが直面する困難をご存知でしたか?A~Eのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】非常によく知っていた 【B】ある程度は知っていた 【C】あまり知らなかった 

【D】全く知らなかった 【E】その他 

回答:【B】

1-2. 性同一性障害の人びとが直面する困難を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある 

【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある 

【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない 【F】その他
回答:【A】

1-3. 性同一性障害以外の性的マイノリティ(性同一性障害ではないトランスジェンダーや、同性愛、両性愛など)が直面する困難を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある 

【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある 

【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない 【F】その他
回答:【F】人権問題ではあるが、表面化して来ない個々の問題だったり、”直面する困難”の定義が難しいように感じるので、”解決”するという言葉自体そぐわないのではと思います。

1-4. 性的マイノリティの直面する困難を解決するための以下ⅰ~ⅵのような施策は福島市において必要であると思いますか?A~Dのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。また、明確な理由がある場合は併せてお答えください。

ⅰ 性的マイノリティに対する差別を禁止する条例を制定する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【D】
理由:基本的な理念として掲げる事は、大切なことだと考えるが、内面的で表に出にくい問題を、定義付けして条例化する事自体、困難ではないかと考えます。

ⅱ (婚姻に準ずる)同性パートナーシップ制度などを導入する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

ⅲ 同性愛・トランスジェンダー・性同一性障害などを含めた性の多様性に関する学校教育を充実させる
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【D】個性、相手を認める尊重する教育
理由:性の多様性の前に、個性、相手を尊重する教育を充実させる事が大事で、あとはついて来るのではないかと思います。

ⅳ 性的マイノリティに対する差別や権利侵害に特化した相談窓口・救済機関等を設置する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】個性、相手を認める尊重する教育
理由:記入なし

ⅴ 各種申請書類などの公文書における不必要な性別欄を削除、または柔軟な対応を行う
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

ⅵ 公的施設におけるユニバーサルトイレ(男女の性に関係なく誰でも利用可能なトイレ)の設置を推進する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし


1-5. 性的マイノリティが直面する困難に関して、ご自身のお考え等を自由にお書きください。
回答:生きづらさを感じている、特に子供に関しては、専門的な知識を持ったカウンセラー等のフォローが必要だと思います。


2. 民族的マイノリティについて
 (民族的マイノリティに関する説明は省略:アンケート本文を参照)

2-1. 上記のような民族的マイノリティが直面する困難をご存知でしたか?A~Eのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】非常によく知っていた 【B】ある程度は知っていた 【C】あまり知らなかった 

【D】全く知らなかった 【E】その他
回答:【B】

2-2. 民族的マイノリティの人びとが直面する困難(インターネットやヘイト・スピーチを通じての差別や中傷を含む)を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある 

【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある 

【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない 【F】その他
回答:【A】


2-3. 個々の民族的マイノリティが抱える問題は、東日本大震災からの復興という文脈において考慮されるべき問題であると考えますか? A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】考慮されるべき問題であり、早急に取り組む必要がある 
【B】考慮されるべき問題であるが、現時点では取り組む必要はない
【C】復興とは関係ないが、早急に取り組む必要がある 

【D】復興とは関係ないし、現時点で取り組む必要はない
【E】わからない 【F】その他
回答:【F】実際に復興と関わる問題があるとしても、人権という基本的な問題もあり、復興という文脈の中で語る問題ではないと考えます。

2-4. 民族的マイノリティの直面する困難を解決するための以下ⅰ~ⅲのような施策は福島市において必要であると思いますか?A~Dのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。また、明確な理由がある場合は併せてお答えください。

ⅰ 民族的マイノリティに対する差別(ヘイト・スピーチを含む)を禁止する条例を制定する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

ⅱ 民族的マイノリティに対する差別や権利侵害に特化した相談窓口・救済機関等を設置する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

ⅲ 市立学校における多文化共生に関する学校教育を充実させる
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

2-5. 民族的マイノリティが直面する困難に関して、ご自身のお考え等を自由にお書きください。
回答:生きる場所を選ぶことのできない特に子供に対しては、地域・行政の支援が必要不可欠だと思います。


3. 男女共同参画社会の推進について
 (男女共同参画社会に関する説明は省略:アンケート本文を参照)
 
3-1. 上記のような「男女共同参画社会の推進」に関する動向をご存知でしたか?A~Eのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】非常によく知っていた 【B】ある程度は知っていた 【C】あまり知らなかった 【D】全く知らなかった 【E】その他
回答:【A】

3-2. 女性が直面する困難を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある 

【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある 

【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない 【F】その他
回答:【A】


3-3. 男女共同参画社会を推進する上で、日本における最大の課題が意識改革だといわれています。「男性役割、女性役割」「男はこうあるべき、女はこうあるべき」といった固定観念や性別による役割分担意識が根強く、個人個人が自分らしく生きようとするときの障壁になっていると考えられているのです。それらを取り払うためには何が必要なのか、A~Fのうちで最もよくあてはまる回答に○をつけてください。
【A】意識改革のための施策を積極的に実施するべきである 

【B】意識改革は必要だが、最優先課題ではない
【C】意識改革の必要はない 【D】意識改革は不可能だと思う 【E】わからない 【F】その他
回答:【A】

3-4. 男女共同参画を推進するための以下ⅰ~ⅴのような施策は福島市において必要であると思いますか?A~Dのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。また、明確な理由がある場合は併せてお答えください。

ⅰ 積極的差別是正措置(ポジティブ・アクション)を条例に盛り込む(例:市議会議員の一定数を女性枠として、女性議員を増やす)
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:枠を定めないと進まないと思うので。形から入ることも必要。

ⅱ 副市長に女性を登用する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【D】有能な1人を選ぶときにまず1/2にするのは問題があるのでは・・・?
理由:市長が男性であるという前提が問題であると思います。

ⅲ 企業などの意識改革を先導するためのトップセミナーを開催する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

ⅳ 男性向け啓発運動を活発化する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【D】
理由:啓発は必要だと思うが、それ以前に女性が働く環境を整えることが大切。


ⅴ 全ての市立学校において男女混合名簿を導入する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

3-5. 男女共同参画社会の推進に関して、ご自身のお考え等を自由にお書きください。
回答:男女平等という理念は特に若い年代では浸透しているのではないかと考えます。結婚・出産・子育てを仕事と両立させることを、個人、そして家族だけの努力、問題ではなく、社会全体で受入れ、サポートできる体制を作り、実行できる事が、一番の推進になるのではと考えます。