【氏名】渡辺義信さん
【選挙区】白河市・西白河郡
【年齢】52歳
【党派】自由民主党

1. 性的マイノリティについて
 (性的マイノリティに関する説明は省略:アンケート本文を参照)

1-1. 上記のような性的マイノリティが直面する困難をご存知でしたか?A~Eのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】非常によく知っていた 【B】ある程度は知っていた 【C】あまり知らなかった
【D】全く知らなかった 【E】その他
回答:【B】

1-2. 性同一性障害の人びとが直面する困難を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある
【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある
【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない
【F】その他
回答:【A】

1-3. 性同一性障害以外の性的マイノリティ(性同一性障害ではないトランスジェンダーや、同性愛、両性愛など)が直面する困難を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある
【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある
【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない
【F】その他
回答:【A】

1-4. 性的マイノリティの直面する困難を解決するための以下ⅰ~ⅵのような施策は福島県において必要であると思いますか?A~Dのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。また、明確な理由がある場合は併せてお答えください。

ⅰ 性的マイノリティに対する差別を禁止する条例を制定する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【B】
理由:条例でなく意識付けを深める対応が宜しいと思う

ⅱ (婚姻に準ずる)同性パートナーシップ制度などを導入する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【B】
理由:事実婚の状態で宜しいと考える。面会対応等は病院の理解による。

ⅲ 同性愛・トランスジェンダー・性同一性障害などを含めた性の多様性に関する学校教育を充実させる
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:現在は学校毎の判断を行っているが、皆が深い理解がされると良い。

ⅳ 性的マイノリティに対する差別や権利侵害に特化した相談窓口・救済機関等を設置する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:必要と考える

ⅴ 各種申請書類などの公文書における不必要な性別欄を削除、または柔軟な対応を行う
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:柔軟な対応はしても良いと思う

ⅵ 公的施設におけるユニバーサルトイレ(男女の性に関係なく誰でも利用可能なトイレ)の設置を推進する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【B】
理由:かえって混乱すると考える

1-5. 性的マイノリティが直面する困難に関して、ご自身のお考え等を自由にお書きください。
回答:思いを寄せ、回わりの皆が理解することは大切だが、あまり制度で固めてしまうとマジョリティに混乱が起き両者が不幸になる事を危惧する。


2. 民族的マイノリティについて
 (民族的マイノリティに関する説明は省略:アンケート本文を参照)

2-1. 上記のような民族的マイノリティが直面する困難をご存知でしたか?A~Eのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】非常によく知っていた 【B】ある程度は知っていた 【C】あまり知らなかった
【D】全く知らなかった 【E】その他
回答:【B】

2-2. 民族的マイノリティの人びとが直面する困難(インターネットやヘイト・スピーチを通じての差別や中傷を含む)を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある
【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある
【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない
【F】その他
答:【F】これは民族的マイノリティに限らず、日本人の中にも多発している事です。民族的マイノリティだけを主語にする事なく、共生の価値観を広げることが宜しいと考える。

2-3. 個々の民族的マイノリティが抱える問題は、東日本大震災からの復興という文脈において考慮されるべき問題であると考えますか? A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】考慮されるべき問題であり、早急に取り組む必要がある 
【B】考慮されるべき問題であるが、現時点では取り組む必要はない
【C】復興とは関係ないが、早急に取り組む必要がある
【D】復興とは関係ないし、現時点で取り組む必要はない
【E】わからない
【F】その他
回答:【F】復興リンクが必須ではないし、民族マイノリティに限定しない共生の考え方が必要

2-4. 民族的マイノリティの直面する困難を解決するための以下ⅰ~ⅲのような施策は福島県において必要であると思いますか?A~Dのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。また、明確な理由がある場合は併せてお答えください。

ⅰ 民族的マイノリティに対する差別(ヘイト・スピーチを含む)を禁止する条例を制定する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【B】
理由:前項でも書いてる通り

ⅱ 民族的マイノリティに対する差別や権利侵害に特化した相談窓口・救済機関等を設置する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【D】民族マイノリティに関わらず総合的な相談窓口は必要

ⅲ 県立学校における多文化共生に関する学校教育を充実させる
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【B】
理由:200万人の外国籍者が住んでいる現状から言えば、高校に入る以前に多文化共生は理解していると思う。

2-5. 民族的マイノリティが直面する困難に関して、ご自身のお考え等を自由にお書きください。
回答:国内の出身地によって、学歴によって、訛りによって、ルックスによって…様々な事柄で困難が起こるのは日本人も同じ。民族的マイノリティに限定する事なく、多文化共生の考え方は必要と思う。


3. 男女共同参画社会の推進について
 (男女共同参画社会に関する説明は省略:アンケート本文を参照)
 
3-1. 上記のような「男女共同参画社会の推進」に関する動向をご存知でしたか?A~Eのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】非常によく知っていた 【B】ある程度は知っていた 【C】あまり知らなかった
【D】全く知らなかった 【E】その他
回答:【B】

3-2. 女性が直面する困難を人権問題としてとらえて早急に解決する必要があると思いますか?A~Fのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。
【A】人権問題であり、早急に解決する必要がある
【B】人権問題ではあるものの、現時点では解決する必要はない
【C】人権問題ではないが、早急に解決する必要がある
【D】人権問題ではないし、現時点では解決する必要はない
【E】わからない
【F】その他
回答:【F】日本においては「男を立てて実は女が仕切っている」という実態もあり、国際的な評価ランクは必ずしも正しくはないと考えるが、「女のくせに」的な考え方は是正すべき。しかし、男女関係なく全て同じく、と言うのは弊害も起きる。(女性の深夜労働など)

3-3. 男女共同参画社会を推進する上で、日本における最大の課題が意識改革だといわれています。「男性役割、女性役割」「男はこうあるべき、女はこうあるべき」といった固定観念や性別による役割分担意識が根強く、個人個人が自分らしく生きようとするときの障壁になっていると考えられているのです。それらを取り払うためには何が必要なのか、A~Fのうちで最もよくあてはまる回答に○をつけてください。
【A】意識改革のための施策を積極的に実施するべきである
【B】意識改革は必要だが、最優先課題ではない
【C】意識改革の必要はない
【D】意識改革は不可能だと思う
【E】わからない
【F】その他
回答:【F】意識改革は必要だが、あくまでcanであり、mustでは弊害を起こす。

3-4. 男女共同参画を推進するための以下ⅰ~ⅵのような施策は福島県において必要であると思いますか?A~Dのうちで、最もよく当てはまる答えに○をつけてください。また、明確な理由がある場合は併せてお答えください。

ⅰ.積極的差別是正措置(ポジティブ・アクション)を条例に盛り込む(例:県議会議員の一定数を女性枠として、女性議員を増やす)
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
答:【B】
理由:mustではないんです。canの仕組みが必要なのです。

ⅱ.副知事に女性を登用する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【D】適材適所の結果そうなるのも有りと思う。

ⅲ.企業などの意識改革を先導するためのトップセミナーを開催する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

ⅳ.男性向け啓発運動を活発化する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【A】
理由:記入なし

ⅴ.全ての県立学校において男女混合名簿を導入する
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【B】
理由:混乱します

ⅵ.若年女性の声を県政に反映させる仕組みを作る
【A】はい 【B】いいえ 【C】わからない 【D】その他
回答:【D】若年女性に限らずall県民を対象とすべき

3-5. 男女共同参画社会の推進に関して、ご自身のお考え等を自由にお書きください。
回答:もちろん男女は共同参画すべきだが、男女に関わらずそれぞれの資質に合わせた役割を荷う事を可能とする仕組み迄は必要。何でもかんでも女男同等とするのとは違う。